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冷え性対策について

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冷え性対策(お風呂の入り方)について

冷え性の改善には、お風呂に入ることは、とてもおすすめです。お風呂は、体を温めるだけではなく、縮こまった毛細血管を広げ、血行をよくしてくれます。お湯の温度は、熱すぎては逆効果なので、40度前後がちょうどよいでしょう。また、保温効果が期待できる入浴剤を使用するのもよいですね。

入浴方法としては、上半身をお湯から出して入る「半身浴」があります。これは、下半身をゆっくり時間をかけて温めることによって、血行をよくし、体の隅々まで血液をおくることになります。また、熱い湯船に入り、湯船から出て、冷たい水を手足にかけ、また熱い湯船に入るということを繰り返す「温冷交代浴」という方法もあります。他にも、入浴中に足の指を開いたり閉じたりして、自律神経を活性化するのも良い方法です。入浴後は、湯冷めしないように、髪を乾かしたり、靴下を履くのも忘れないようにしましょう。

冷え性対策(食生活)について

冷え性の改善には食生活の見直しはとても重要です。冷え性に効果的な食べ物のことを「陽性の食べ物」といいます。陽性のたべものには、体を温める働きがあり、毎日少しずつ摂取することで、冷え性の改善に役立ちます。にんじんやごぼう、れんこん、かぼちゃなどの野菜や桃やさくらんぼなどの果物、しょうが、味噌、とうがらし、山芋、こんにゃくなどが陽性の食べ物だといわれています。東北地方など寒いところで採れるものや、冬の寒い時期に採れる食べ物が多いのが特徴です。

逆に、冷え性の人があまり摂らないほうがよい「陰性」の食べ物というのもあり、それらは体を冷やしてしまう働きがあります。たとえば、きゅうりやナス、レタス、セロリなどの野菜や、スイカ、メロンなどの果物やわかめ、ひじき、こんぶ、海苔などです。陰性の食べ物は、温かい地方や夏に採れる野菜などが多いようです。

冷え性対策(運動)について

冷え性対策には、体の血行をよくすることが大切なので、新陳代謝を活発にする適度な運動をすることは、非常によいことだと思われます。運動というと、大変そうですが、体に負担をかけずに、長時間続けられる、有酸素運動が適しています。代表的なものとしては、ウォーキングです。ウォーキングに階段の上り下りや坂道などをとりいれるのもよいでしょう。

ウォーキングするときは、なるべく歩幅を大きくし、背筋を伸ばし、リズムをとりながら呼吸をして、腕を大きくふります。また、運動をする時間がない人なら、簡単な体操をするのも非常に有効です。足を上に上げて空中で自転車こぎやバタ足をしたり、骨盤を動かす体操など、寝る前などのちょっとした時間にするとよいと思います。

冷え性対策(睡眠)について

冷え性の人は、手足が冷えているため、なかなか寝付けなかったり、熟睡できないということがよくあります。そんな時には、足を温めてあげるとよいですよ。そして、できるだけ、全身に血液が流れるような姿勢で寝ることが大切です。そのためには、まず、靴下をはくのがよいですね。万が一布団から足が出ても冷えすぎることがないからです。

靴下だけで改善しない場合には、湯たんぽを使ってみてもよいですね。そして、足枕などを利用して、足を高くして寝ることをおすすめます。これは、下半身に溜まった血液を循環させてくれることで、体温の低下を防いでくれます。また、軽い布団は、重みがないため、肩や首が冷える場合があるので、重い布団に変えてみるのも一つの手だと思われます。